環境への取り組み

RDFの考える理想的なものづくりとは、人にも自然にもやさしく、できる限り地球を汚さず、なおかつ高い製造技術の継承に貢献できるものです。

年間170万トン廃棄処分される廃材ゼロを目指す「ゼロクリエーションプロジェクト」

現在日本国内では、生産された繊維原料(生地や製品も含む)の85%が利用されずに廃棄処分されています。RDFの「ゼロクリエーションプロジェクト」は、これら余った原料を再生(アップサイクル)させ、ゴミを減らしながら、全く新しいプロダクトを作り出してゆきます。

RDFでは、ゼロクリエーションプロジェクトに賛同していただける企業を募集しております。倉庫の底に眠っている、使い道のなくなったデッドストックなど、共に新たな使い道を探ってゆきたいと思います。

必要のなくなった商品を生産時のエネルギーに変える「循環型生産」への取り組み

RDFの商品(繊維製品)で必要のなくなったものがあれば、こちらまでお送りください。回収後、FUKU-FUKUプロジェクトを通してバイオエタノールへ変換し、新たなエネルギーへと再生させてゆきます。

環境への取り組み(イラスト)